TechAcademy(テックアカデミー)体験談ブログ〜Railsの学習【2週目】

プログラミングスクール

TechAcademy体験談ブログ〜受講開始【1週目】」では,TechAcademy(テックアカデミー)でいよいよ受講がはじまったことについて書きました。

あれから順調に(?),ときに詰まりながら学習を続けています。

ちょうど途中に弊社で「沖縄旅行に行く」というイベントもあったので,旅行先での勉強についても書いてみたいと思います。

ここでは,「TechAcademy体験談ブログ」の「2週目」として記録をします。

2週目に進んだ範囲

前回も書いていますが,私は1日3時間分の勉強時間を確保しています。

とは言うものの,大人になって「確保」しても,さまざまな予定で「どうしてもできない」ときってあるんですよね…。

ただ,これに甘えてしまうと,いつまで経っても先に進みません。

そこで,私はできなかった日は「借金」という扱いにして,あとで少しずつ精算するようにしています。具体的には,その日やるべきだった3時間分を3日間に分けて1時間ずつ補填します。

(さすがに別日に6時間一気に学習する時間はとれないため)

今週はこの範囲の学習が進みました。

  • Ruby + MySQL
  • Git/GitHub
  • メッセージボード

Ruby + MySQL

これまで,RubyとMySQLについて学習してきましたが,ここでいよいよ両者が結合します。

一気に難易度が上がりました(笑)。

読んでいて眠くなることもしばしば…。

ただ,学習を進めていると,「こういったことをかんたんにできるのがRuby on Railsです」といった記述を見つけて,「カモーンRails!」となりました。

Git/GitHub

Gitはバージョン管理ツールです。TechAcademyのほぼすべてのコース(プログラミング系)でGit/GitHubの概念を学習するので,これは押さえておきたいところです。

私もGitについてはなんとなく理解していたものの,細かいところは理解していなかったので,基本を通して学べたのは良かったです。

後述しますが,今回のメンタリングでは,Gitについて聞いていました。

メッセージボード

メッセージボードでは,いよいよRailsを使ってWebアプリケーションを作っていきます。

さすがにカリキュラムの量が多くなってくるので,1日では終わらず,現在も学習中です。

はじめて,環境で「Ruby on Rails」が起動したときは感動します(笑)。

旅行中の学習はどうするか

今回,TechAcademyの学習中に,会社の3人(私たちの会社は3人です)と沖縄に行きました。

といってもどこかに行くわけでもなく,日中はそれぞれが各部屋やカフェなどで淡々と仕事をするというなんとも奇妙な光景だったと思います。

さて,プログラミングを学びたいけど予定が入りそうという方もいると思います。。

結論から言うと,学習ペースを守っていれば,または学習ペースをあとで取り戻せば,特に支障ありません。

私は,自宅でじっくり学習したいところは飛ばして,今できそうなところ(解説をひたすら読む系のカリキュラム)を集中してやっていました。

なので,本当は良くないのですが,このあとの「Bootstrap」や「Heroku」といったチャプターの前半部分(説明が主流)を進めました。

あとは,時間ができたときに「課題」を進めたりもしました。

どこにいても「学習するぞ!」という気持ちを持つのは自分次第です。反対に「サボろう…」と思えばいくらでもサボれてしまうので,そこは注意したいところです。

2回目のメンタリング

今回,2回目のメンタリングがありました。

メンタリングは,第1週目は週に1回,以降は週に2回あります。

ただ,前述のように私は沖縄に行っていたこともあり,今週は1回にしてもらいました。

(メンタリングまで24時間を切っていなければ,キャンセルや振替ができます)

今回のメンタリングでは,私の中であいまいだったGit/GitHubについて聞きました。

実際にメンターの方が,目の前で(画面共有してくれます)「こういうときはこうします」というようにコードを打ってくれるので,理解が深まります。

私も最初「プログラミングスクールに入って雰囲気を確認しよう」くらいにしか思っていませんでしたが,思ったよりも全然効果が高くて驚いています。

ということで,どんどんプログラミングの世界にハマっていく自分がいます…。

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