「TechAcademy体験談ブログ〜プログラミングスクールに通う意味【7週目】」では,スクールを使う意味について書きました。
ここでは,「TechAcademy体験談ブログ」の「8週目」として記録をします。
いよいよTechAcademy「Webアプリケーションコース」の最終週でした。
ただ,私はひととおり学習を進めて「あとは独習をしよう」と思っていたため,メンタリングをキャンセルすることにしました(最後の3回分くらいをキャンセルしています)。
ということで,あっという間にTechAcademyのコースが終了したわけですが,オンラインブートキャンプは受講して本当に良かったと思います。
「Webアプリケーションコース」を受講すると,「Ruby」だけでなく,「HTML」や「CSS」,バージョン管理するための「Git」,アプリを公開するための「Heroku」などを学習できます。
ひとりだと「何をどの知識をタイミングで使うか」が求められますが,このようにコースになっていると全体像が把握できるため,別の言語などに横展開するときも知識を応用できるのが魅力です。
これが個人的にもっとも良かった,ITエンジニアリング(プログラミング言語など)を学ぶ上で一気にアクセルがかかった(理解が深まった)ところでした。
これを機会に2019年はさまざまなプログラミング言語などを学習する予定を立てています。
おそらくTechAcademyなどのプログラミングスクールを通うとき,もっとも引っかかるのが「費用分を回収できるか」といったところです。大丈夫,投資分は十分に回収できます。
もちろんこれだけでプログラミング学習が終了というわけにはいきません。これをきっかけにITエンジニアリングについて理解を深めるようにすると,ほぼ確実に収入が増えるはずです。
今は雇われるだけでなく,自分でWebサービスを作ることも可能なので,夢は広がりますよー!
大切なのは一歩を踏み出すこと,ぜひ自分の足できっかけをつくってみましょう。