「Playground」は、株式会社Playgroundが運営するアプリ開発を学べるオンラインのプログラミングスクールです。知識の習得よりも成功体験を速く積むことを目的にしたカリキュラムが提供されます。
ここでは、「Playground」の特徴や料金、利用の流れ、評判・口コミなど徹底解説します。
目次
Playgroundを運営する「Playground」
会社名 | 株式会社Playground |
所在地 | 東京都千代田区岩本町2丁目12-7 東京リアル岩本町ビル2F |
設立年 | 2018年5月15日 |
代表者 | 馬谷 浩樹 |
資本金 | - |
Playgroundを運営しているのは「株式会社Playground」です。Playgroundは、アプリケーション/Webサイトの受託開発、オンライン学習サービス「Playground」などの事業を展開しています。
Playground:「速く作る」ことに特化したプログラミング学習サービス
Playgroundには3つの特徴があります。
- 知識よりも経験
- 最新版への対応
- コミュニティサポート機能
Playgroundは学ぶより作るための教材を提供しています。そのため、プログラミングを学習する中で挫折するのではなく、「開発できた!」という成功体験を速く積むことができます。
実際、YouTube動画では、ログイン画面つきアプリを5分(ノーカット)でつくっているのがわかります。
特にiPhoneアプリ(Swift)をつくりたいという方におすすめできるプログラミングスクールです。
Playgroundのコース
Playgroundは2つのコースがあります。どちらのコースもプログラミング言語を学習するというより、成功体験を積むために「速く作る」ことを重視したカリキュラムになっています。
Swiftコース
Swiftコースは、iPhoneアプリを開発するコースです。
カリキュラム例
- Xcodeとターミナルの基本操作を覚えよう
- Swift 5の基礎知識
- さまざまなView(表示)を作ろう
- Controller(制御)を作ろう
- Model(データ)を作ろう
- Firebaseでアプリを開発しよう
- Gitでソースコードを管理しよう
- Map APIでマップ付きアプリを作ろう
- 色々なUIKitを知ろう
- 自社開発フレームワーク「PGFramework」の使おう
- 自動処理スクリプト「Magic Box」の使おう
HTML/CSSコース
HTML/CSSコースは、Webサイト制作を学びます。
カリキュラム例
- SEOのためのHTML構造を理解しよう
- レスポンシブデザインにしよう
- 画像の上にテキストを表示しよう
- クリックされやすいCTAボタンを作ろう
- Flexboxを使いこなそう
- レスポンシブなヘッダー/フッターを作ろう
- アコーディオンメニューを作ろう
- Firebase HostingでWebページを公開しよう
Playgroundの対応地域
Playgroundは、オンラインで全国から利用できます。
Playgroundの評判・口コミまとめ
Playgroundの利用者による評判・口コミをまとめて紹介します。
Fさん(22歳・男性)
受講したきっかけは何ですか?
まず第一に、プログラミングスキルという目に見えるスキルを求めていたからです。
また、外資系企業のエンジニアとして活躍していた方が講師だったから、という理由もあります。
当時、僕の周りにプログラマーは多くいましたが、Swiftという言語を選択している人はいませんでした。Swiftを学ぶことで「人材としての希少性が高まるのではないか」と思い、受講を決めました。
Iさん(20歳・女性)
受講したきっかけは何ですか?
「実践的な環境でプログラムを書く経験を積める」と聞いて興味を持ったことがキッカケでした。
※Playground「受講生の声」より引用
Playgroundの料金
料金
- 入会金:
49,800円→29,800円 - 月額:500円/月
「7日間の完全返金保証制度」があります。
支払い方法
- 現金
- クレジットカード
Playgroundの利用の流れ
Playgroundの利用の流れを解説します。
※追記
Playgroundの基本情報
運営会社 | 株式会社Playground |
年齢 | 不問 |
受講形式 | オンライン |
受講内容 | Swiftコース HTML/CSSコース |
受講期間 | なし |
未経験 | 可能 |
転職支援 | なし |
転職保証 | なし |
対応地域 | 全国に対応 |
料金 | 入会金:49,800円→29,800円 月額:500円 |