TechAcademy(テックアカデミー)のUnity対応状況,評判・口コミまとめ

TechAcademy(テックアカデミー)は,「Unityコース」があります。

ここでは,TechAcademyの「Unityコース」について,そして,Unityを学習するときに選びたいプログラミングスクールをまとめて紹介します。

TechAcademy(テックアカデミー)の基本情報

運営会社 キラメックス株式会社
受講スタイル オンライン
年齢 不問
(転職保証コースは20歳以上32歳以下)
主なコース はじめての副業コース
Webデザインコース
Javaコース
PHP/Laravelコース
Ruby on Railsコース
Pythonコース
AIコース
データサイエンスコース
エンジニア転職保証コース
受講期間 4週間
8週間
12週間
16週間
転職支援 あり
転職保証 転職失敗で全額返金
対応地域 全国
価格相場 【各種コース】
4週間:174,900円
8週間:229,900円
12週間:284,900円
16週間:339,900円

【転職保証コース】
16週間:547,800円
支払い方法 ・クレジットカード
・銀行振込
・コンビニ決済
・Amazon Pay
・PayPay

Unityコースの概要

TechAcademy(テックアカデミー)では「Unityコース」でUnityを学習できます。

Unityを学び,オリジナルゲームアプリを公開することが目標です。

Unityコースの学習内容

4つのゲームアプリを開発し,オリジナルゲームのリリースを目指します。

  • 2Dゲーム:キャラが走ったりジャンプする2Dカジュアルゲーム
  • 3Dゲーム(初級):自然な物理的挙動を実現した3Dピンボールゲーム
  • 3Dゲーム(中級):地形オブジェクトを利用した3Dダッシュゲーム
  • オリジナルゲームアプリ:自分のアイデアをカタチにしたゲームアプリ

Unityコースで身につくスキル

Unityコースでは以下のスキルが身につきます。

  • Unityエンジンを用いたゲーム開発スキル
  • ゲームアプリ開発の流れの理解
  • プログラミング言語「C#」のスキル
  • 2Dゲームアプリ開発スキル
  • 3Dゲームアプリ開発スキル

TechAcademy「Unityコース」を見る

TechAcademy(テックアカデミー)の評判・口コミまとめ

TechAcademy(テックアカデミー)の評判・口コミまとめ

TechAcademy(テックアカデミー)の受講者の声を紹介します。

目指すのは本格的なRPG!:ブライアン・トーガソンさん

(前略)

――今回TechAcademyでゲーム開発を学ばれたと思うのですが,プログラミング自体は,勉強した経験はあったんですか。

大学のときに興味があって,C言語を使った基礎的な授業を取っていました。専攻していたのは日本の文化についての学科だったのですが,その学校は自由で,学部にかかわらず好きなものを受けることができたんです。
教授に「基礎ができたら自由に作っていいよ」と言われ,友人が敵が出るなど本格的なRPGを開発していたんです。私も影響されて,脱出ゲームを開発したのですが,マップの上を歩くぐらいしかできなかったですね。

――現在,翻訳のお仕事をされている中で,またプログラミングに興味が出てきたきっかけって何だったんですか。

日本に来てからも自分で勉強しようと思って,JavaScriptなどの本を買って何か作ろうとしていたのですが,あまりうまくいかなくて諦めてしまったんです。その時,友達が教室に通う形式のプログラミングスクールに通っている話を聞いて,ネットで探してTechAcademyを見つけました。ちょうどUnityをやりたいと思っていたのと,時間も自由だし完全オンラインなので社会人としては勉強しやすいと思い受講しました。

――Unityをやりたかったというのは,ゲームが作りたかったというところに繋がりますか。

そうですね。また,Unityの場合は一番基礎のところをプログラミングしなくていいですし,スマホゲームや,ゲーム機のプレイステーションなどもUnityを使っているゲームが多いというのも知っていたので,ちょうどいいなと思いました。

(中略)

――最後に,自分でゲームを作りたい人やアイデアを形にしたい人にどういう意識で勉強していけばいいかアドバイスがありましたらお願いします。

私にとって自分の中のアイデアを引き出す方法として,プログラミングが一番最適な方法だと思いました。受講して一番よかったのはメンター制度でしたね。週に2回メンターの方と話すので,何かの進捗がないと恥ずかしいとか思ってました。それがモチベーションになってどんどん進んで,自分のアプリが形になっていくのを見るのが凄く楽しかったです。
前に本で勉強した時は続かなかったので,自分の背中を押してくれるような人を身近に置くことが大事だと思いますね。

ジャマイカで起業!:古田優太郎さん

――今回の受講にあたって,プログラミングの経験などはありましたか。

大学時代に授業で少しプログラミングを勉強していたのと,Androidアプリの勉強を独学でやっていたぐらいです。大学は理工学部の数学科だったのですが,授業の一貫としてプログラミングがあったので1年半ぐらい授業を受けました。ただ,授業の質も低くてとりあえず文法だけ書けるようになったくらいで,その段階では何か作品を作ることはなかったですね。

――授業では何の言語を学んでいたんですか。

C言語だったと思います。先生から課題が与えられて目標物を作るという流れでした。社会人になってからもプログラミングには興味があったんですが,本を読んで勉強したぐらいで何か作ろうという強い気持ちはなかった状態です。

――そういった中で今回TechAcademyを受講されたきっかけは何でしたか。

作りたいものが仕事の中で出てきたことが大きなきっかけですね。ジャマイカの小学校1〜2年生の算数を見たときに出来が悪くて,どうしたらいいかなと色々考えていました。具体物操作といって,ブロックを動かしたり実際にあるものを動かして数えるのですが,それをやる物もないし,教員もその指導のやり方を分かっていないので実際にものを触れるようなアプリがあれば良いなと思い,作りたい気持ちが強くなりました。

(中略)

――最後にこれからアプリを作ってみたい,プログラミングの学習をしてみたいという方に向けてアドバイスをお願いします。

大学でプログラミングを学んだときは自分の中で作りたいものがなかったのでつまらなく感じていましたが,この算数アプリを作りたいと思ったらそれにできることを逆算して考えるようになりました。加えてどんなサービスがあったらいいかなとか,どんなゲームがあったらいいかなとも日常の中で考えるようになったので,そういう視点を持つとさらにプログラミングのやる気も出るんじゃないかなと思います。

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